2017年5月28日(日) 朝方は寒かったけど、晴天快晴、絶好の釣り日和でした。
加藤 浩二選手(鹿児島県霧島市) 36.9cm 555g
2回目の参加で釣果が厳しい中 納竿1時間前に幸運にもヒットしてくれた。
サイズは今一つではあったが優勝出来嬉しい。
次回はサイズアップを期待し挑戦したい。
当日の使用タックル
ロッド
シマノ 炎月 一つテンヤ真鯛 MH-255
リール
シマノ ヴァンキッシュ C3000 XG
PEライン
DUEL ハードコア エックスエイト 0.8号
リーダー
ダイヤフィッシング ジョイナー V2 3号
テンヤ
自作 8号
有馬 春枝選手(熊本県人吉市) 12枚
大変お世話になりました。
春枝曰く(春江ではありませんとのこと)底どり後の食わせの間をとっていたらしいです。
活性が悪く、動くエサが食べにくかったのではないでしょうか。
いつもは、5~6センチの方が食いが良いのに、今回は、8~9センチの大き目の白っぽいエビが
良かったみたいです。
私もエサをその傾向にしてから4枚あがりました。
エサは活きエビです。
次回を楽しみにしております。
当日の使用タックル
ロッド
シマノ 炎月 BB255MH
リール
シマノ ストラディック CI4 2500HGS
ライン
ゴーセン ドンペペ ×8 0.8号
リーダー
クレハ シーガー グランドマックス 2.5号
使用テンヤ
寿限無 ケイムラピンク 8号
孫 針
がまかつサーベルポイントに変更し発光玉ソフト3号装着
有馬 春枝選手(熊本県人吉市) 12枚 24.5cm 220g うまかっ鯛賞 W受賞
大変お世話になりました。
春枝曰く(春江ではありませんとのこと)底どり後の食わせの間をとっていたらしいです。
活性が悪く、動くエサが食べにくかったのではないでしょうか。
いつもは、5~6センチの方が食いが良いのに、今回は、8~9センチの大き目の白っぽいエビが
良かったみたいです。
私もエサをその傾向にしてから4枚あがりました。
エサは活きエビです。
次回を楽しみにしております。
ロッド
炎月 BB255MH
リール
シマノストラディック CI4 2500HGS
ライン
ドンペペ ╳8 0.8号
リーダー
シーガー グランドマックス 2.5号
使用テンヤ
寿限無 ケイムラピンク 8号
孫 針
がまかつサーベルポイントに変更し発光玉ソフト3号装着
土井 正一選手(鹿児島県鹿児島市) マゴチ 44cm 595g
初めの40分は3~5号のテンヤをボトムフォール、ボトムから中層までリトリーブを
繰り返すが反応が薄く、餌取りも少なかった。
ポイントを変え水深5~50mを深場に向かって流すがボトムの反応は絶望的。
オーバルテンヤの赤金5号にエコギアアクアシュリンプのグリーンを付けてキャスト
する横の釣りに変更。
キャストしてテンションフォールで待つと鯛らしき当たりが多く感じた。
回収したワームは鯛の歯形らしい傷がある。本日の当たりパターンを発見し大漁を
確信したがワームをかじるのみで針に乗らない。
終盤まで当たりパターンを信じてキャストを繰り返し掛けた魚がマゴチ❗
旬の魚は外道であれど嬉しかった。
さらにキャストしフリーフォールで着底間際にヒット。
本命真鯛を最後に納竿となりました。
使用タックル
ロッド
がまかつ がま船 ひとつテンヤ真鯛 M-250
リール
シマノ ツインパワー C3000
ライン
よつあみ スーパージグマン ╳4 1号
リーダー
シーガー グランドマックスFX 2号 5メートル
ラィンシステム
ミッドノット(ハーフヒッチ)
釣り上げたテンヤ
エコギア オーバルテンヤ 5号 赤金
他テンヤ
オーバルテンヤ 3~8号、真鯛王テンヤ 3~4号、
DAIWA 紅牙 鯛テンヤSS 3~6号
参加者の皆様、早朝からしかも遠方より、お疲れ様でした。
また、有難うございました。
釣果には恵まれなかったですが、これも釣りです。
自然を相手にするものは、運もどう転ぶか判らない、ひとつテンヤ釣りは、タイラバと違い、
誘って掛けるという、少し難しい釣りだ。
同船の参加者も巻いてみたり、遠投してみたり、色々試していたようだが、海の女神の
反応は鈍かった。
バスの大会に続き、錦江湾でも、過去最低の記録ではなかったか?
いつもなら、浅場に入ってきてもおかしくない時期なのに、探見丸にも、ベイトフィッシュの反応もなく、
水温低下の影響か、また、濁りやゴミも多いという、少し異常な状態。
船長様は、釣らせてあげたいとランガンをしたりと、走り回ってくれましたが、結果はイマイチ。
常連さんは、さすがに上手い!
そんな中でも、有馬春枝様には、脱帽。 この厳しい中、12枚という数は、サスガとしか言いようがない・・・。
釣れる時期、運動会などと絡まない、梅雨が来る前と色々条件を考えて日程を決めるが、
今年は異常とはいえ、釣れないと楽しくない!
ただ、その日出た知合いの遊漁船の船長に聞いたが、釣れていなかったのが救いにはなったが・・。
秋は、全体で150枚ほど上がった11月初旬に、春のリベンジをしたい!
また、腕を磨いて、リベンジに備えていただきたい。
今回、株式会社別府釣具店様には、ご協賛頂き、また、専務はじめ、スタッフ2名も参加して
頂き、本当に有難うございました。
また、秋の陣でお会いしましょう。