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国の輔の釣りランド様より
第一回大会以来、久しぶりに参加させていただきました。
今回、開催時期も5月下旬ということで浅場で大鯛が釣れるのではないかと
ワクワクドキドキしながら、釣りをしましたが・・・(笑)
結果から言うと、大変厳しい釣果になりました。
水深も一桁だいのスーパーシャローから70mほどのディープまで。
船長さんも私達に出来るだけ大物を沢山釣らせてあげたいというお気持ちが
ひしひしと伝わってきてランガンを繰り返し・・・。
これは私一個人の感想意見なのですが、大会のご常連やひとつテンヤを
やり慣れた方はいいとして、大会初参加の方やひとつテンヤ初心者の方には
ランガンが早過ぎて釣りにならず、楽しめなかったのではないかと思います。
それと、水深もシャローからディープへ徐々に深くする又は、徐々に浅く
するのならもっと釣り易かったのではないかと。
私は、ひとつテンヤの釣りそのものが基本シャロー勝負(水深30mくらい
まで)の釣りだと思っているので、釣れても釣れなくてももう少しシャロー
を基準に釣りをしたかったです。
また最近では、遊動式ひとつテンヤが各メーカー主流となっておりますので
固定式だけに捉われず遊動式も使用OKにされてみてはいかがかと・・・。
あと、公平を期すためにエサは全員同じ物の使用がいいような気がします。
最後に、好き勝手な意見を書き込み申し訳ございません。<m(__)m>
あと、錦江湾カップを運営されておられる新村会長をはじめ事務局長様、
各船長様、協賛店舗様、そしてなにより錦江湾というすばらしい海と魚
たちに感謝いたします。